中核病院と一般病院および診療所との間で血液検査の結果や処方などをはじめとする医療情報が共有され診療に役立てられています。
糖尿病重症化予防として、医療機関間の連携による383人(令和5年3月末現在)の患者さんの症状の改善や維持の効果が確認されています。
救急搬送された「とねっと」を利用している方の92%(延べ4,572人 令和5年3月末現在)の方が、救急タブレットにてかかりつけ医や病歴およびアレルギーなどの情報を確認し搬送に活用され、その効果として救急搬送時間の短縮が確認されています。
「とねっと」健康記録は、アプリなどにより、歩数、体重、血圧等の入力、
時系列参照や検査値、処方、調剤情報の入力(中核病院や調剤薬局は自動登録)による
自身の健康管理に役立てられています。
健康記録の利用者数は、18,315人(令和5年3月末時点)で、
令和4年4月~令和5年3月までのアクセス数は延べ9,811件(月平均817件)です。
日本全国、北海道から九州まで、100件以上の多くの団体や機関
小学5年生の社会科教材に掲載
(株)新学社、(株)光文書院の2社で採用(平成27年4月1日発行)