「とねっと」ヘの参加は無料(圏域外住民を除く。)です。
The explanation in English is from here.先般、ご案内しておりました「とねっと」健康記録のデータ移行につきまして、 住民の皆様より、申し込み手続きが複雑等のお問い合わせをいただいたことから、ご自身での手続きが困難な場合には、当協議会事務局が代行して申し込み手続きを実施いたします。
健康記録のデータ移行を希望される方は、5月31日(金)までに当協議会事務局までお電話にてご連絡ください。
その際に、「とねっと」カードの裏面に記載してあります「かかりつけ医ID」が必要となりますので、ご準備ください。もし、「とねっと」カードを紛失、廃棄してしまった場合でも、お名前や生年月日等でご本人確認が取れますので、対応可能です。
なお、申し込み手続き完了後、移行先であるLifeRouteでの登録手続きが必要となりますので、別途、ご案内およびサポートいたします。
(LifeRouteでの登録手続きは、ご本人が実施するもので、代行作業ができかねますので、ご了承ください。)
【お電話でのお申し込み先】
協議会事務局 TEL:0480-63-0003
令和6年3月26日(火)に第24回臨時総会(作業部会との合同会議)が開催されました。
「とねっと」システムの事業終了に伴い、埼玉利根保健医療圏医療連携推進協議会規程35条の規定により、当協議会を令和6年9月30日をもって、解散することが承認されました。
「とねっと」システムは、令和5・6年度の2年間延長し、令和7年度から更新する方針となっていました。 しかし、構成市町(7市2町)の財政難をはじめ、参加医療機関や住民の患者数の伸び悩みなどの事情により、退会の意向を示す市町が相当数あったことを踏まえ、今後のシステムのあり方について協議が行われ、下記のとおりとなりました。
「とねっと」健康記録については、参加者個人が入力した歩数、血圧、血糖値等のデータの所有権は個人に帰属するため、希望者に返還(民間企業への移行を含む。)することとしました。
返還方法は、次の2点の方法とし、参加者が双方を希望する、片方を希望する、あるいはいずれも希望しないことも可能です。
上記の返還方法については、11月以降に、当ホームページ及び健康記録システム上で、詳細情報のご案内をさせていただきます。
情報を共有するためには、同意が必要です。
同意書に記入していただくと、とねっとカードが発行されます。
医療機関に受診する際に、とねっとカードを提示することで、医療機関にて、情報参照および登録が行えるようになります。
(※参加医療機関に受診した場合です)
また、常に持ち歩くことで、救急時に救急隊員が病歴やアレルギー情報等を参照することができるようになります。